3月いっぱいでフジテレビを退社する三田友梨佳アナウンサー(35)が30日、自身のインスタグラムを更新。フジテレビアナウンサーとして最後のテレビ出演を終え、自身の思いをつづった。
三田は「Mr.サンデー番組内でご報告しましたように、昨日の放送をもちましてMr.サンデーを卒業、3月末でフジテレビを退社することになりました。フジテレビアナウンサーとしての最後のテレビ出演を終えて、今は晴々しくもどこか寂しい気持ちでいっぱいです」と思いを吐露。
続けて「2011年から通いつづけたお台場での日々は、長いようであっという間の12年間でした。振り返れば無我夢中で駆け抜けてきたように思います。昨年35歳の節目を迎え、今までの歩みとこれからの自分の在り方を見つめ直す機会が次第に増え、一度環境を変えてゆっくりと歩みながら、自分の可能性を広げていけたらなと思うようになりました」と回顧した。
今後について「これまで仕事を第一に過ごしてきましたので、少しお休みをいただいて、ゆっくりと、子育てと仕事を両立できる自分のペースを探っていきたいと思います」とつづり、最後に「またみなさまにお目にかかれる日が来るように、これからも私自身研鑽を積んでまいります。これからも見守っていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
この記事をシェアする