「舞いあがれ!」 左から、リュー北條(川島潤哉)、梅津貴司(赤楚衛二)。 『デラシネ』にて。貴司にある提案をする北条。 (C)NHK
ギャラリーページで見る福原遥が空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞を演じるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・0)。31日に放送される第83回のあらすじを紹介する。
★舞いあがれ!第18週「親子の心」あらすじ
菱崎重工の荒金(鶴見辰吾)から依頼された航空機用ボルトの試作品の品質試験に挑む舞(福原遥)。試験結果を待つ一方、うめづでは貴司(赤楚衛二)が短歌賞を受賞したことを祝う会が開かれる。貴司は勝(山口智充)、雪乃(くわばたりえ)に対し感謝の言葉を述べる。さらに、久留美(山下美月)が婚約したことを報告し、うめづのお祝いムードはさらに高まる。そんな中、めぐみ(永作博美)は店に居合わせた悠人(横山裕)の様子が気になる。
★第83回あらすじ紹介
舞(福原遥)、笠巻(古舘寛治)、結城(葵揚)は完成した飛行機用の試作ボルトを持って、その強度試験のために飛行機部品だけに特化した朝霧工業を訪ねる。ライバルである朝霧工業の敷地は広く、IWAKURAにない機械などが数多くある。材料調達から完成検査まで全て一貫生産ができると聞かされ、感心する舞たち。そこへ荒金(鶴見辰吾)が現れ、いよいよ強度試験が始まる。
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