ブルペンで投球する阪神・加治屋蓮=宜野座村野球場(撮影・水島啓輔) 阪神新人合同自主トレ(29日、鳴尾浜)加治屋&大竹の元ソフトバンクコンビがブルペン一番乗り。直球のみで25球を投げた加治屋は「2年ぶりの沖縄で、やっぱりここから自分自身スタートしないといけないという思いも強かった」と力強い。現役ドラフトで阪神に加入した通算10勝左腕の大竹はカーブ、チェンジアップを交えて35球。投球を受けた坂本は「技巧派に見えるけど、真っすぐの強さもあるし、独特の間で球がでてくる」と評価した。
ブルペンで投球する阪神・大竹耕太郎=宜野座村野球場(撮影・水島啓輔)この記事をシェアする