大橋未歩 インスタグラム(@o_solemiho815)から フリーアナウンサー、大橋未歩(44)が30日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・0)に生出演。病んでいた大学生時代を振り返った。
番組では、一人暮らし16年の男性の部屋に父親が初めて訪ねてくるが、パンダグッズだらけで親には見せられないという話題を取り上げた。
この話題に大橋は「大学時代はけっこう病んでいたので、その時は本当に(一人暮らしをしていた部屋は)荒れ果てていた。母親がメロンを送ってくれたんですけど、それも食べられないくらい病んでいて、メロンから無数の虫が出てきてしまって…。そういう大学時代だった。連絡がつかないから母親が上京して部屋を片付けたってことがありました」と明かした。
突然の告白にスタジオが静まる中、マツコ・デラックス(50)が「急に何をぶっこんできたのよ、あんた」とツッコみ笑いを誘った。
病んでいた理由を聞かれた大橋は「なんか大学が思っていたのと違ったんですよ。大学に入学したら人生が始まると思っていたんですけど、入学したら燃え尽きちゃったんですね。池袋西口に住んでたときです。夜のお店によくスカウトされていた時代です」と振り返った。
株式トレーダーの若林史江氏(45)が「よくそこからアナウンサーまで登り詰めたね」と驚くと、大橋は「人生変えなきゃって、とりあえずアナウンサーコンテストに出て、みんなにアナウンサーになりますって周知することで自分を追い込んでなんとか社会人になれた感じです」と説明していた。
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