元サッカー女子日本代表でタレント、丸山桂里奈(39)が30日、ツイッターを更新。マスク着用の有無に関して私見をつづったところ、多くの反響があり、困惑の声をあげた。政府は新型コロナウイルスの感染症法の位置づけを5月8日に「5類」に引き下げ、マスクの着用は屋内外を問わず個人の判断に委ねるとしている。
丸山は30日、「マスク外す外さない問題難しいけど、たしかに自分が感染しててマスクしないてなると、撒き散らすなと。外食しに行ってお店の人がマスクしてない時あってちょっとなーてなったから、私は多分外さないな。お化粧もしなくていいしな、ただ個人の判断で難しすぎない? なんだかなー」と胸の内を記した。
続けて「マスクの件は、人それぞれですよね。ただ私は基礎疾患がある家族がいるので、ただ外せばいいとか、そういう気持ちにはなれません。すごく気をつけてるし、もし私にうつってうつしてしまったら死んでしまう可能性しかないので、だからこそ簡単には言えません」と私見をつづった。
この投稿に多くの反響があったとし、その約2時間後、「マスクの件はほんと、いろんな意見があります。もちろん、それは自由だし、個々の考えでいいんですよね。攻撃してきたり批判される筋合いはないし、するならする、しないならしない、自由ですから。ただ、、私はするて話なだけです。いろんな事情がありますから」と、マスク着用を強要しているわけでなく、あくまで自身の考えを記しただけと説明した。
しかし、さらに丸山に向けられる声がヒートアップ。ついに丸山は「あー、めんどくさ」「意見が色々あるのは自由ですが、わざわざ絡まないでください」「きっと色々絡んでくる人で私の周りには絶対いないタイプだし、一生出会わないタイプの人だな。だから個々での自由て言ってるんだよ。きっとスポーツやってもうまくいかない人たちなんだろうな。しらんしらん」(すべて原文ママ)と訴えかけて、この話題を終わらせた。
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