「舞いあがれ!」 左から、八神蓮太郎(中川大輔)、望月久留美(山下美月)。 『うめづ』にて。舞たちに八神を紹介する久留美。 (C)NHK
ギャラリーページで見る福原遥が空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞を演じるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・0)。30日に放送される第18週と第82回のあらすじを紹介する。
★舞いあがれ!第18週「親子の心」あらすじ
菱崎重工の荒金(鶴見辰吾)から依頼された航空機用ボルトの試作品の品質試験に挑む舞(福原遥)。試験結果を待つ一方、うめづでは貴司(赤楚衛二)が短歌賞を受賞したことを祝う会が開かれる。貴司は勝(山口智充)、雪乃(くわばたりえ)に対し感謝の言葉を述べる。さらに、久留美(山下美月)が婚約したことを報告し、うめづのお祝いムードはさらに高まる。そんな中、めぐみ(永作博美)は店に居合わせた悠人(横山裕)の様子が気になる。
★第82回あらすじ紹介
「夜7時から貸し切り」の貼り紙のあるうめづで、悠人(横山裕)がお好み焼きを食べているところに、舞(福原遥)たちが貴司(赤楚衛二)を連れて祝いに訪れる。貴司が長山短歌賞を受賞したお祝いの会。貴司の両親への言葉に、感極まる雪乃(くわばたりえ)。そんな中、久留美(山下美月)が遅れて来る。そして皆に、同じ病院で働いている八神(中川大輔)を紹介する。
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