「第42回大阪国際女子マラソン」(29日、大阪・ヤンマーフィールド長居発着、サンケイスポーツなど主催、奥村組協賛)の招待選手が27日、大阪市内のホテルで会見した。新型コロナの影響による入国規制が緩和されたことで、今大会は3年ぶりに海外勢が参加する。
出場選手で自己ベストが最も速い2時間20分18秒のマウリーン・チェプケモイ(ケニア)は「昨年10月からマラソン練習を始めた。手応えはいい」と好調をアピール。2人の子供を育てる24歳のママさんランナーは「2時間18分台を目指して走りたい」と意気込んだ。
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