昨年末に登場して以降、ホールで日々、大量出玉を叩き出している『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』。突入時点で3000発が確定するRUSHは破壊力抜群で、10万発獲得といった記録も出現。そんな強力RUSHがより楽しめる演出法則が新たに判明したようだ。
■『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』スペック
2022年12月19日、ビスティよりリリース。
初当たり確率約1/319.7、RUSH突入率50.5%・トータル継続率約81%の1種2種混合タイプ。非突入の大当たりでも払い出しが約1050発あり、ほかの大当たりはすべて約1500発の10R。RUSH突入の際は時短255回+残保留4回で継続濃厚となるため、約3000発が保証された状態でのスタートとなる。
RUSH「超G覚醒バトル」はラウンドバトル方式となっており、対戦相手によって期待度が変化。勝てば継続で、負けても「ファイナルチャレンジ」で復帰のチャンス。さらにRUSH中、「暴走モード」に入れば約3000発以上、「神生モード」なら約4500発以上の獲得が濃厚。開幕3000発+1500発×81%ループは、現役最高峰の爆発力を秘めており……。
■一撃万発を量産! 10万発オーバー報告も!!
リリースから約1ヶ月が経った今も大人気で、Twitter上では大量出玉報告が連日のように投稿されている。「しばらく打ち込むことになりそう」や「やっぱり楽しい」など、ゴジエヴァを楽しむ声が散見された。さらに、一撃42連で6万6570発、終日で10万発オーバーといった凄まじい記録も出現。
出玉の瞬発力も魅力で、覇権を取った「エヴァ15」が時速2万5000発ほどなのに対し、「ゴジエヴァ」は時速4万発~5万発とかなりの出玉スピードを有している模様。また、昨年末に公開された顧客データをもとにした分析によると、「延べ遊技者割合」が2021年から起算して過去最大と大盛況だったようだ。
■演出法則を楽しむユーザー多数
エヴァシリーズと言えば、豊富な演出法則があり、打ち込めば打ち込むほど新たな楽しさを発見できる仕様。「ゴジエヴァ」もその遺伝子を継承しているようで、Twitter上では、「右の法則面白すぎる」や「同じ使徒が続けて出ると勝つ?」など、法則を探りながら楽しむユーザーが散見された。そして……。
■新たに演出法則が判明!
1月25日、Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~の公式サイトにて、ユーザーが待ち望んでいた“知っているともっと楽しめる演出ポイント”が公開された。現時点で明かされたのは、RUSH「超G覚醒バトル」の演出法則27種。Twitterではひとつずつ法則が投稿されているので、いくつかピックアップしてみよう。
・対戦使徒選択時に「G覚醒初号機」や「第6使徒」が登場したら勝利濃厚+次回バトルも勝利濃厚
・バトル開始時にチラ見えする使徒と出現する使徒が矛盾したら勝利濃厚
・バトル中に「集結の果てに」が流れると勝利濃厚
上記のような演出法則があるようだ。公式サイトを見ると、ほかにも赤イルミや大オーラ、背景の一等星など、一見チャンスアップのような演出で勝利濃厚となるパターンが多数仕込まれている模様。これらの法則を知れば、より深くゴジエヴァを楽しめるに違いない。
爆発力と瞬発力を兼ね備えたRUSHに仕込まれた数々の演出法則。レアな演出が出て継続が確定したときの喜びは格別であろう。次回遊技の際は、ぜひ法則に注目していただきたい。
Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~の公式サイト
https://www.p-godzilla-vs-eva.jp/
完全版はこちら
http://psumma.jp/pachinko/57071/
P-Summa(ピーサマ)
パチンコ・パチスロを「エンターテイメントとして」より楽しんで頂くことを目的として攻略・最新情報やホール情報だけではなく、使用されているコンテンツの深堀り等、あらゆる情報をお届けします。
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