元AKB48の横山由依(30)が26日、テレビ朝日のユーチューブチャンネル「動画、はじめてみました」の「納言幸のやさぐれ酒場」に出演。AKB48卒業後の心境の変化を明かした。
番組ではお笑いコンビ、納言の薄幸(29)と横山がサシ飲みでトークを展開。2021年の12月にグループを卒業した横山は、「AKBの時のオフの不安と今オフがあるって感覚が違くて、今はオフの間に自分に何をプラスできるか考えられるんようになった。AKBのときは〇〇はこの仕事してるのかなとか、人と比べちゃう事が自分の中であった。自分が休んでいる間にあの子はあのお仕事してるのかなとか、モヤモヤしちゃうことがあった」とグループ活動ならではの悩みを抱えていたことを明かした。
さらに「365日仕事がないと不安だった。その感覚って異常。グループで動いてるとそれが当たり前だった。みんなは、プライベートを充実させてるってことを知った1年だった」と卒業後の心境の変化について明かした。
さらに「今も仕事は大好きだから、毎日お仕事をしたい気持ちもあるけど、暮らしを整えるのはすごい大事だなって、めちゃっくちゃ忙しくAKBでやらせてもらったから気がつけた。健康が一番大事だなって」と語ると、幸が「すごい、錦鯉さんと同じこと言ってる」とツッコミ、笑いを誘った。
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