昨年限りでK-1との契約を解除し、2月19日の格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)7」への参戦を予定しているキックボクサー、安保瑠輝也(27)が25日までにツイッターを更新。総合格闘家、青木真也(39)に対戦を呼びかける場面があった。
総合格闘家、朝倉未来(30)がスペシャルアドバイザーを務め、1分間最強を決める格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)」。安保は同大会に参戦予定だが、対戦相手はいまだ確定していない。
そんな状況下で24日、ツイッター上で青木が安保の過去の騒動をイジると、安保はイラッとしたのか、「まだ相手確定してなくて、ブレイキングダウンで俺と試合どうですか?」と、現在フィリピンに滞在している青木に呼びかけた。
しばらく青木からの返答がないと、安保は「真也、自分から絡んできたくせにアンサーしたら反応なしかよ。ヨカタじゃねんだよ」と素人呼ばわり。すると、青木は「ヨカタじゃないから、安保さんに返せないのよね。なんでも燃えたらいいもんではないのよ」と冷静に返した。
25日、安保は「もう逃げたやつの事はどうでもええか」と青木に向けたと思わるツイート。「ブレイキングダウン7」での対戦相手はまだ決まっていないようだった。
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