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井桁弘恵、フジ系ドラマ『自由な女神-』主演「出会いに恵まれ…新しく一歩を踏み出すチカラを」 ドラァグクイーン役に金髪ド派手衣装の武田真治

自分を解放していく主人公を体現する井桁(右)と、肉体美とゴージャスメーク&衣装で異次元の美しさに挑む武田

女優、井桁弘恵(25)が3月4日スタートのフジテレビ系ドラマ「自由な女神―バックステージ・イン・ニューヨーク―」(土曜後11・40、全4話)に主演することが24日、分かった。田舎女子がデザイナーとして成長していく上京物語。自身も役者として成長著しい井桁がシンデレラストーリーを届ける。主人公の人生を変えるドラァグクイーンを武田真治(50)が演じることも話題になりそうだ。

地元・福岡から上京し、めざましい活躍を見せる井桁が、等身大の役柄をリアルに体現する。

同作は、漫画「バックステージ・イン・ニューヨーク」のドラマ化。舞台を米ニューヨークから東京に移し、地方の工務店で働くさえない女子・サチがドラァグクイーン・クールミントと出会って東京でデザイナーを目指す姿を描く。

井桁は、2018年に「ゼクシィ」の11代目CMガールで注目を集め、昨年4月期のテレビ東京系「メンタル強め美女白川さん」で民放連ドラ初主演。日本テレビ系「おしゃれクリップ」のMCも務め、昨年上半期にブレークした女性タレントランキングで2位に輝くなど、役を地でいく〝シンデレラガール〟だ。

福岡にいたときは「具体的な夢は持っていなかった」といい、「私も、クールミントさんみたいな人たちとの出会いに恵まれて、女優のお仕事ができている」と感謝。共通点の多い役柄に気合十分で、役作りでは裁縫やデザイン画を描く練習に励み、「人生で何か新しく一歩を踏み出すときのチカラを与えられるような作品」と力を込めた。


また、サチの人生を変えるクールミント役は武田に決定。「唯一無二の美しすぎるビジュアルと求道者のような生き様」(制作側)が役と重なったことから抜てきされ、「まさかドラァグクイーン役が割り当てられるとは」と苦笑い。鍛え上げた肉体美だけでなくド派手なメーク&衣装、さらに8分に1回飛び出す語録で視聴者を魅了する。

ドラマ「自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-」に出演する井桁弘恵(右)と武田真治

自身も北海道から上京した際、東京という街に衝撃を受けたといい、「ドラァグクイーン的な〝夜の街の人〟たちとも仲良くさせていただき、その時の経験が、今回の役を演じさせてもらえていることにつながっているのかな」とうなずく。

正月休みを返上してダンスレッスンを重ねたほか、髪を金髪に染めて全身全霊で役を体現。武田は「50歳になる僕のような年代の方の琴線に触れることもたくさん詰まっています」とアピールしている。

■物語 地元の工務店で働くサチ(井桁)。高校の友達は篤志を除きみんな都会に出て行った。都会には何かがあって楽しいのだろう。「そこには行けない」と愚痴っていたときを経て「そこには行かない」になっている。私は臆病で、夢みがちなくせに怠慢だ。そんなサチの前に現れたのは、ド派手な衣装をまとったドラァグクイーンのクールミント(武田)。ショーで使う服を探しているという。「地味な格好しかしないのに、作る服は派手なのね、好きなものを着ないの?」。この瞬間からサチの人生は180度動き始める―。

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