フリーアナウンサー、神田愛花(42)が21日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。NHKアナウンサー時代は週2で合コンに参加していた事を明かした。
結婚前はかなりモテていたという神田は「合コンに行きますと、相手に男性が3人いたら後日3人中2人からデートに誘われたりしてました。3人中2人って全員ゲットしたようなもんじゃないですか。(合コンは)週に2回は絶対に行ってましたね。一番お盛んだったのが、(NHKの)初任地は福岡だったんですけど、福岡で4年過ごして、東京に転勤してきてから」と振り返った。
神田が合コン相手は御曹司などが多かったと明かすと、MCの極楽とんぼ・加藤浩次(53)は御曹司ばかりと合コンしていたのになぜバナナマン・日村勇紀(50)と結婚したのかとツッコみ。
神田は「(他の男性は)一緒にいて『愛花ちゃんって面白いね』とか言ってくださるんですけど、それで会話が終わってしまうんですよ。でも夫は同じ会話でも3倍ぐらい面白くして返してくれるんですよ。そんな方、初めてだったんです。人として合いました」と日村と結婚した理由を告白。これを聞いた加藤は「御曹司とかいろんなコンパとか繰り返したから神田さんは日村の良さに気づけたんだよ」とうなずいていた。
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