千葉県警の戸村靖司通信指令課長(左)から一日通信指令課長の委嘱状を受け取るプロゴルファーの稲見萌寧=10日午後、浦安市 千葉市を拠点として活躍するプロゴルファー、稲見萌寧(23)が「110番の日」の10日、千葉県警の一日通信指令課長に就任し、緊急時の通報と、困り事の相談などでかける電話との適切な使い分けを呼びかけた。
浦安市の商業施設で開かれた県警主催のイベントに制服姿で登場。約50人の前で委嘱状を受け取り、110番からパトカー出動までの流れなどを解説、「緊急性のない相談は#9110に電話か、最寄りの警察署に問い合わせを」と求めた。
稲見は小学生の時から千葉市若葉区の「北谷津ゴルフガーデン」を拠点に活動。イベントでは県警の音楽隊の演奏もあり、音楽好きという稲見選手も手拍子でリズムに乗っていた。慣れない制服姿に「そわそわした」と苦笑いし「とても楽しく過ごすことができた」と振り返った。
県警は稲見を起用したポスターで「使い分けよう、ふたつのアプローチ」と呼びかけている。