アラバ、盟友多きドイツ代表のカタールW杯早期敗退に「本当に苦しかった」 RマドリードのDFダヴィド・アラバがカタール・ワールドカップ、旧友のヨシュア・キミッヒなどについて語った。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。
オーストリア代表のアラバはカタールW杯には出場せず。バイエルン時代の友人が多くプレーするドイツ代表のグループステージ敗退について「残念だった」と漏らす。
「多くの選手やハンジ・フリック監督のことはよく知っているし、友人でもある。ドイツのために指をくわえて見ていたよ。本当に苦しかったよ」
また、ワールドカップ終了後にキミッヒが「このような失敗は、僕のせいなんじゃないかと思わせる」と大きな責任を感じていたことが注目を集めた。アラバはキミッヒの立ち直りを期待した。
「ジョーは感情から感じたままを言った。彼のことはもうよく分かっている。とても野心的で、ベストを尽くそうとする。彼は精神的にとても強いから心配はしていない。彼は自分のキャリアと人生について明確な考えを持っているんだ」(Goal.com)
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