元気いっぱいに「サンスポGoGoクイーンRADIO」の収録に臨んだ3代目グランプリの稲岡(右)と凛咲子=東京・有楽町(撮影・斎藤浩一)
ギャラリーページで見る「第3回サンスポGoGoクイーン オーディション」でグランプリに輝いた稲岡志織(24)と凛咲子(24)がニッポン放送の元日特番「サンスポGoGoクイーンRADIO」(深夜2・0)の収録に臨んだ。2人は3代目クイーンとしての初仕事に大興奮。勝負ビキニで登場し、フリーアナウンサー、松本秀夫(61)と釣りの話題で意気投合したり、クイズでは珍解答が飛び出したりするなど、大いに盛り上がった。
感動のグランプリ戴冠から1カ月。受賞特典としてプレゼントされた冠特番のパーソナリティーがクイーン初仕事となった2人は気合十分。ニッポン放送の収録スタジオにビキニ姿で突撃した。
「花柄水着でキュートにポーズを繰り出し、着席だ!」と、プロ野球実況36年の松本による華々しい実況でスタート。稲岡が「チャームポイントは〝志織〟だけに〝お尻〟で覚えて」とPRすれば、凛咲子も「りーちゃんこと凛咲子です。チャームポイントは博多弁」と笑顔。松本もデレデレになって「まぶしいですね」を連発した。
サンスポの顔として活動するため、スポーツ新聞の基礎知識を問うクイズにも挑戦。「ヤクルト・村上宗隆選手が今季獲得したのは○○王?」に凛咲子は「三冠王」と正解するも、稲岡は「ゴールド王」と答え、大爆笑が巻き起こる。
さらに、稲岡が「釣りが大好きで、魚もさばけます」と切り出すと、凛咲子も負けじと「(3月に受賞した)サンスポオンライン賞の企画で海釣りに初挑戦したとき、一発目でシロギスが2匹同時に釣れました」とアピール。サンスポで釣りコラムを持つ松本は「それ、ダブルっていうの」と大喜びし、3人での釣り共演を約束した。
また、稲岡が2023年1月27日に初DVD「まだ何もしらない」(竹書房、税込み4400円)を発売、凛咲子もサードDVDを3月にリリースすることを報告。笑顔満開の収録となった。
稲岡は「『オールナイトニッポン』を聴いていたので、ニッポン放送のスタジオに座れて幸せでした」と大感動。凛咲子も「あっという間に終わって楽しかったです」と余韻に浸っていた。
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