国際サッカー連盟(FIFA)は23日、ワールドカップ(W杯)カタール大会の最優秀ゴールを発表し、ブラジルのリシャルリソンが1次リーグG組のセルビア戦で体を反転させながら浮き球を右足で蹴り込んだシュートが選ばれた。
ブラジルのネイマールが準々決勝のクロアチア戦で挙げた先制点や、フランスのエムバペが決勝トーナメント1回戦のポーランド戦で決めたシュートなど、10候補の中からファン投票で決まった。(共同)