日本代表DF長友佑都(36)の妻で女優の平愛梨(38)が19日までにインスタグラムを更新。W杯で家族そろって赤髪にしたときのエピソードを披露した。
平は「赤髪サヨナラ」と書き出し「4年前のロシア大会は現地に行けず気持ちだけでもすぐそばに!!なんて思い夫に内緒で金髪に染めた 『え?愛梨も金髪にした?!』と驚いてたけどあの時は私の弟(四男)も『義兄と気持ちは一緒」と染めて仕事現場に行って父に叱られて翌日には黒髪に戻してた (おバカちゃん)』と前回のロシア大会のときのエピソードをつづった。
そして「あれから4年!夫は色んな気持ちを込めて『赤髪にする』と言った!!さすがに!!4年前の自分と今は状況が違う 3人の子供の親として赤髪は目立ってしまうだろうしもう恥ずかしいナ なんて思い替えようとは思わなかった!!(それが普通なんだけど)」と当初は髪を染める予定ではなかったことを明かした。 しかし「夫をカタールへ見送った後の10日間!W杯が近づくにつれ電話で話す夫の緊張感と気合いがヒシヒシと伝わり、私もソワソワ電線した 気持ちが高鳴り『同じ気合いじゃないとダメな気がする』と勝手ながらの自分解釈で思い立ったらすぐ行動?!という感じで一応、マネージャーさんにだけ伝えて赤髪に染めた!!」(原文ママ)と髪を染める決断に至った経緯を説明した。
ところが「カタールで夫に会えるまで内緒にしておこうと思ってどこかルンルン のはずが!!髪を染めたその日に夫からテレビ電話 子供の顔をドアップに映しながら電話してたら毛先が画面に映ったみたいで 『ん?愛梨、髪赤くない?』ってすぐ気づいた夫 ガーン バレてーら」とサプライズに失敗したことをつづり、それでも「『ハハッ 今回も同じ気持ちで戦っちゃいます』と言ったら、夫はマジかー?!と苦笑いしてた 子供達はシャンプーで落ちる1日レッドスプレーにして母は真っ赤のカツラ被ってみんなで燃え上がるヘアカラーで全力応援 思い立ったらすぐ行動は母に似たようです(ハハッ=母なんつって)」と笑いを交えつつ家族どろっての赤髪応援の裏側を明かした。
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