メッシがW杯優勝を報告「共に戦い、団結すれば、どんなことでも成し遂げられる」 8日、カタール・ワールドカップ決勝が行われ、アルゼンチン代表とフランス代表が対戦。
試合はリオネル・メッシ、アンヘル・ディ・マリアのゴールでアルゼンチンが先行するも、後半にキリアン・エンバペの2ゴールで追いつかれる。迎えた延長戦、再びメッシのゴールで勝ち越しに成功したが、またもエンバペの得点で3-3に。PK戦へ突入すると、守護神エミリアーノ・マルティネスの大活躍もあって4-2で終了。アルゼンチンが悲願の優勝を達成した。
試合後、メッシが自身の『Instagram』を更新。待望のタイトルを喜ぶと共に、ファンや家族へ感謝、そして最後には意味深なメッセージも残した。
「世界チャンピオン!!!!!!」
「何度も夢見た、欲しくてたまらなかったもの。今でも信じられない…家族、応援してくれる人たち、そして信じてくれた人たちに感謝したい。アルゼンチン人は、共に戦い、団結すれば、どんなことでも成し遂げられるということを改めて示したんだ」
「同じ夢のために戦う僕たち全員の力であり、それはまた、すべてのアルゼンチン人の夢でもあった。やったぞ!やったぞアルゼンチン!また会おう…」
現在36歳のメッシ、W杯については以前「僕にとって最後のワールドカップかって? そうだね、きっとそうだ」と明かしていた。(Goal.com)
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