NHKの小田切千アナウンサー(53)が7日、NHKアナウンス室の公式ツイッターを更新。4日に放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第46回「将軍になった女」(後8・0)を見た感想をつづった。「とぼけた実衣が好きだったな~」と振り返り、「ボンタラクーソワカー ち、違う! オンタラクソワカ♪ そして、義時の最期はどうなるのか…その布石はもう打たれているのか…みなさんどう思います?」と今後の展開に興味津々だった。
第46回「将軍になった女」では実衣(宮澤エマ)は北条義時(小栗旬)と三浦義村(山本耕史)の計略にはまってしまい、息子・阿野時元(森優作)の謀反に関わったとして処罰を受けることに。処罰が決まるまでは部屋に閉じ込められることとなったが、義時は死罪が相当と訴えた。
政子(小池栄子)は窮地に追いやられた妹・実衣を救うために奔走。ラストで「私が鎌倉殿の代わりになりましょう」と〝尼将軍〟を名乗ると実衣を救出。閉じ込められていた妹を優しく抱くと、2人で「ボンタラクーソワカー」と大姫(南沙良)に教わったまじないを一緒に唱えた。
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