サッカーW杯カタール大会で2大会連続決勝トーナメントに進出し、1回戦でクロアチアに惜敗した日本代表の主将・吉田麻也(シャルケ)ら選手たちが7日、成田空港着の航空機で帰国した。国内組のDF長友とGK権田は、森保監督らを乗せたチーム便とは別の航空機で、家族とともに一足早く羽田空港着の航空機で帰国した。長友はこの日、自身のツイッターを更新。「プロセスに後悔はない。今はただありがとうで溢れてる。最高のチームだった」(原文ママ)などと率直な気持ちをつづった。