サッカーW杯カタール大会を終え、帰国した(右から)田中碧、久保建英ら=7日、成田空港 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝トーナメント1回戦で敗退して16強に終わった日本代表の森保一監督、DF吉田、FW堂安、FW前田、FW久保らが7日夕方、成田空港着のカタール航空機で帰国した。同日夜に、森保監督は日本サッカー協会の田嶋幸三会長や反町康治技術委員長とともに記者会見する。
日本は5日にクロアチアと対戦し、延長を終えて1―1からのPK戦で1―3と屈し、目標に掲げていたベスト8以上に届かなかった。チームは6日に解散し、一部の海外クラブ所属の選手は、そのまま所属クラブに戻る。
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