PK戦の末にクロアチアに敗れ、呆然とする日本の選手たち。 サッカー・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦(5日、日本1―1クロアチア=PK戦1―3、アルワクラ)7大会連続7度目の出場となる日本は、クロアチアとアルジャヌーブ競技場で対戦。1-1のままPK戦に突入し、1-3で敗れて史上初の8強入りを逃した。FIFA(国際サッカー連盟)の大会公式ツイッターには、健闘をみせた日本へ、世界中から激励のコメントが寄せられた。
「日本は本当に懸命に戦ったが、運は味方しなかった」
「彼らはベストだ」
「たとえ日本が勝てなくても、観客の心を確実につかんだ素晴らしい走りだった。素晴らしい!」
「(1次リーグで)劇的な勝利をもたらしてくれてありがとう。E組の英雄は永遠に記憶されるだろう。アジアの誇り」
「お疲れ様。難しい相手にとてもいい試合だった。君たちは最後まで戦った。頭を上げてください。ポーランドより」
「日本は長い道のりを歩んでおり、準々決勝に進出するに値する。サムライよ、残念!ウクライナから拍手」
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