寛平マラソンの駅伝出場したラグビーリーグワン、NTTドコモレッドハリケーンズのスタッフのみなさん タレント、間寛平(73)がホストを務めるマラソン大会「フジパンPresents第10回記念淀川寛平マラソン」が4日、大阪・淀川河川公園で開催された。2日目に開催された駅伝ではラグビー、リーグワンのNTTドコモレッドハリケーンズ大阪のスタッフチームが大奮闘。14位に入り、12月17日のリーグ3部開幕戦(九州電力戦・ヨドコウ桜)に向けて、士気を高めた。
久内崇史チームマネジャーは「マラソンはラグビーと違ってタックルしてくる人がいないので、普通に真っすぐ走れるので楽勝でした。ラグビーは80分で7、8キロぐらいバチバチ激しいコンタクトしながら走っていますので」と笑顔。大川健太郎ストレングス&コンディショニングコーチは「選手を指導する立場でいつも選手を走らせている。きょうは選手の気持ちになれました」と話していた。
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