NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で阿野全成役を演じた新納慎也(47)が4日、第46話「将軍になった女」の放送中に自身のツイッターを更新して〝実況〟。放送後には全成の妻・実衣役を演じた宮澤エマ(34)とのやり取りを明かし、ファンを喜ばせた。
今回の話では、実衣が息子・阿野時元の謀反に関わったとして処罰を受けることに。謀反人となった時元は義時が差し向けた兵に囲まれ自害し、実衣は処罰が決まるまで部屋に閉じ込められてしまう。〝家族〟のピンチに新納はツイッター上で「息子 #時元 よ。。。 なんということだ。。。」「誰かぁ!!! お願い! 実衣を守ってくれっ!!」と心境を吐露。ラストで〝尼将軍〟となった政子が実衣を救出すると、「#実衣ちゃん …良かった!良かったよぉぉぉ もう「#誰も恨んではいけないよ」 姉上ありがとう 尼将軍さまぁぁ!!」と歓喜した。
さらに放送後には「#宮澤エマ ちゃんに今日の放送の感想を送ったりしてたら 『やだ!Twitterフォローしてなかった」』と来て、『まぢかよ!?』とか言ってたら、まさかの僕もフォローしてなかった(笑)というわけで、今更フォローし合いました(笑)」と裏話を明かし、宮澤もツイッターで「やっと、フォローしあいました」と報告していた。
そんな新納のツイートに視聴者からは「今日の悲しみが、和らぎました」「似た者夫婦だったんですね〜 ほんわかしました」「実衣ちゃん死なないでくれて本当によかったです」などの反応が上がっていた。
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