「ウォーク12キロ」に実際に出場した文化報道部長・大澤謙一郎は「歩いている途中で(女と男の)ワダちゃんと一緒になりまして。『こんな長い時間、ファンと接するのはこのマラソンだけです』と言ってました。ウオーキング、ランニングが好きな方には最高ですよ」と力説。
取材で走り回っていた文化報道部次長・澄田垂穂も「僕も何度か出場しました。途中で、有名な芸人さんとすれ違う楽しみは、このマラソンでしか味わえません」。みんなが〝帰ってきた本当の寛平マラソン〟を熱く熱く語っていた。
そんな中、YouTube「大阪サンスポちゃんねる」で人気急上昇中(?)のヒロイン佐藤亜未も「ウォーク12キロ」に参戦。あっ、ヒロインといっても単にうちの新人整理部員ですので。勘違いなさらぬように。
そのヒロインが元気に歩く姿を、並走しながら撮影したのが、整理部次長・慶本智宣。48歳・慶本がついていくのが必死だったという猛スピードで12キロを完歩した22歳・佐藤嬢は高らかに宣言していた。
「来年はハーフマラソンに挑戦したいです。できれば、畑代表も、生頼局長も一緒に!」
2人が彼女と目を合わさなかったことだけは記しておく。
と、つらつら書いているだけで楽しそうなイベントだと分かっていただけるのでは。本日も「2日目」が開催される。一度、味わったら、きっと〝また参加したい〟と思うはず。ぜひ、淀川河川公園を訪ねて空気感を味わってください。
そういえば、鳥谷敬と浜中治のレプリカユニホーム姿で走っている参加者がいたなぁ。阪神ファンは偉大過ぎる。
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