サッカー元日本代表の本田圭佑(36)が3日、ツイッターを更新。わずか「1ミリ」の差で勝利を手繰り寄せた日本に対し、「ドイツ国民が発狂している」と報じたニュースをバッサリ切り捨てた。
サッカーW杯カタール大会1次リーグ最終戦で、日本はスペインと対戦。1-1の後半6分、MF三笘はゴールラインを割るかと思われたボールに滑り込み、左足をいっぱいに伸ばした。この折り返されたボールを、走り込んだMF田中が押し込んだ。日本はこの勝利で決勝トーナメント進出を決め、ドイツは1次リーグ敗退が決まった。
一部の報道によると、「8000万人のドイツ人が、今まさに発狂している」という。本田はこのニュースを引用し、「負けたんやからピーピーわめくな。結果は変わらん」と一蹴した。
この記事をシェアする