元サッカー女子日本代表でタレント、丸山桂里奈(39)が3日、自身のツイッターを更新。サッカーワールドカップ(W杯)でグループステージを突破した日本の優勝を〝予言〟するツイートを発信したが、ユーザーから否定的な声が上がっていることを嘆いた。
同日のツイッターで「なんか、なんか、ほんとうに感覚なんだけどサムライブルー、優勝する気がする。なんだか、そんな気がする」(原文ママ)と日本の優勝を〝予言〟した丸山。そのツイートに対し、ユーザーからは賛同する声が上がる一方で、「ありえない」などと否定する声も寄せられた。
そんな意見について、丸山は「私が優勝するかもて呟いたら、するはずないとかなんとか言う人て、きっと選手の気持ちもわからないし、希望すら持てないんだろうな。可哀想だな。なのに勝ったらめちゃ騒ぐんだろうな」と怒りをにじませ、「選手はみんな優勝目指してんの! 優勝目指さない選手なんていないの」と反論。続くツイートでも「選手の気持ちに寄り添い、信じて応援するからその気持ちが伝わるんだよ.あたしたちだって勝てるはずないて言われて勝てたんだよ。勝とうが負けようが目指す気持ちが大事で、信じる気持ちが大事なんだよ」と実体験を交えて熱弁し、最後は「私が人生で会うこともない、一生関わることがないネガティブな人たち。ばいばい」(原文ママ)と突き放していた。
丸山は2011年に女子W杯に出場し、日本の初優勝に貢献している。
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