4日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜前9・54)は、サッカーW杯カタール大会で日本がスペインに勝利した2日の1次リーグ最終戦を特集した。日本代表を指揮する森保一監督(54)は、アジア最終予選の采配をめぐって批判され、W杯初戦でドイツに勝利したことで称賛、次戦のコスタリカで敗れて批判の嵐となり、1次リーグ最終戦のスペインに勝利して賛辞が送られた。
この日本の“手のひら返し”について、「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(50)は「僕は森保さんのことを信じていた。ずっと」と主張。5年ほど前に対談をしたといい、「話を聞いてこの人はすげーと思っていた」と明かした。
「僕は全然返してないですよ。なんでこんなに(日本中が)森保さんをたたくのか、悪く言うのか…」と怒りをにじませた堀江氏。「具体的にすごいと思ったこと」について問われると、「全体的に戦略をちゃんと考えてやっているんだって(思った)。いろんな人たちと対談しているんですけど、これまでの監督と比べて、(森保監督は)すばらしかった」と私見を述べた。最後に「俺との対談を読め!」と批判する人たちに呼びかけた。
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