【第10回記念淀川寛平マラソン】駅伝、順位を落としたラストオーダー織田の首をつかむ石田靖=淀川河川公園(撮影・宮沢宗士郎) タレント、間寛平(73)がホストを務めるマラソン大会「フジパンPresents第10回記念淀川寛平マラソン」が4日、大阪・淀川河川公園で開催された。2日目に開催された駅伝に「吉本新喜劇チーム」が登場。アンカー、新名徹郎(40)が元座長で先輩の石田靖(56)から説教された。
新名は読売テレビの「大阪ほんわかテレビ」チームの諸國沙代子アナ(30)、「探偵! ナイトスクープ」チームの石田を追走。新名に追いつかれた時点で石田は「ゴール前まで3チームで競る面白ネタでわかせて、最後は諸國さんに花を持たせて最初にゴールしてもらお」と考えていた。ところが、新名は空気を読めずに2チームを抜いて先着。
「おまえ、そういうとこやで!」とガチで説教された新名は「4キロがんばって走って、こんな怒られます?」と嘆いていた。
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