インターネットテレビ、ABEMAは4日、公式サイトで、サッカーW杯カタール大会決勝トーナメント1回戦、日本ークロアチア(日本時間5日深夜0時キックオフ)の中継について、入場制限する可能性があると発表した。
ABEMAは「連日多くのみなさまに『FIFA ワールドカップ カタール 2022』を楽しんでいただいており、日本史上初となるベスト8をかけた一戦となる本日も、多くのアクセスが『ABEMA』に集中することが予想されます」と説明。「そのため、快適な視聴環境を維持するために必要だと判断した際には、『ABEMA』への入場制限をさせていただく場合がございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします」と伝えた。また、「一度ABEMAから離れてしまうと、それまで見られていた場合でも入場制限がかかってしまいアクセスできなくなる可能性がございますのでご注意ください」と呼びかけた。
ABEMAはW杯全64試合を無料生放送。連日のように最高視聴者数を記録しており、日本-スペインなどを生中継した2日の一日の視聴者数は1700万を突破している。
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