プリシッチ、W杯敗退で涙…アメリカは16強でオランダに敗戦「今はつらいけど、数日後には誇りに」 現地時間3日、カタール・ワールドカップ(W杯)ラウンド16が開催され、アメリカ代表はオランダ代表と対戦。試合は3-1でオランダが勝利を収め、アメリカのベスト16敗退が決まった。
この試合に先発していたプリシッチは試合後、インタビューに応じ、涙をにじませながらサポーターへの謝罪と自身の思いを口にした。
「申し訳ない。僕たちは勝利をとても望んでいた。でも、みんなに興奮を与え、このチームの力を少しは示すことができたと思う。感謝したい」
「今はとてもつらい気持ちだ。今回はもっといけると思っていたからね。このメンバーたちを愛しているよ。信じられないような経験だったし、ずっと覚えていることだろう。今はつらいけど、数日経てば、振り返って誇りに思うことができるだろう」
プリシッチは、今大会にアメリカが記録した全3ゴールに直接関与(1ゴール・2アシスト)している。(Goal.com)
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