総合格闘家、朝倉未来(30)がスペシャルアドバイザーを務める1分間最強を決める格闘技大会「Breaking Down 6・5」(ブレイキングダウン)が4日に行われた。「6・5」は、「Breaking Down 6」の“延長戦”の立ち位置で行われ、事情により「6」に出場できなかった選手や、「6」で活躍した選手、リベンジを期す選手などが、運営側のチョイスにより登場した。
朝倉は来年2月に行われる次回大会には自身も出場することを明言。今回は配信のみで一般入場なしで開催したが、7の会場については「さいたまスーパーアリーナとかそういうレベルじゃないですけど、5000とか1万規模でどんな感じなのかやってみたい。それが好評だったら東京ドームとか。次は結構大きめで探しています」と話した。
自身の対戦相手については「別に誰でもいい。勝負論がある(相手)なら」と話し、実績のあるプロ格闘家を希望。ルールは1R1分の3回戦でオープンフィンガーグローブを着用したキックボクシングルールになると説明した。
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