”インクレディブル・ジャポーネ”日本代表のスペイン撃破に伊紙も驚き…「後半になると全てが変わった」と戦術を評価 日本代表は現地時間12月1日、カタール・ワールドカップ・グループE第2節でスペイン代表と対戦した。
試合は前半に先制点を許したが、後半に堂安律と田中碧のゴールで逆転。2-1と見事な逆転勝利を収め、首位で決勝トーナメント進出を決めた。
この劇的な勝利をイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』も驚きを持って報道。“インクレディブル・ジャポーネ”の見出しから「日本が圧勝し、グループ首位に立つ」との導入から、以下のように伝えた。
「日本は歴史的な勝利に歓喜した。 試合はルイス・エンリケ監督のチームにとって最高の形で幕を開けた。しかし、後半になるとすべてが変わった。森保監督がロッカールームで何を言ったかは定かではないが、それが功を奏したのだ」
この結果、グループEからは日本とスペインが決勝トーナメント進出。日本は12月6日にクロアチア、スペインは7日にモロッコと対戦する。(Goal.com)
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