2年目を終え契約更改に臨む佐藤輝。「村神様」に迫れる男だと誰もが信じている 日本時間午前4時キックオフです。早起きした方はテレビをつけてください。まだ間に合うかもしれません。
とはいえ、多くの方はこの虎ソナを読むときには、サッカーW杯カタール大会での日本vsスペインの結果をすでにご存じのことでしょう。残念ながら締め切り時間の関係で、今朝のサンスポではその結果をお知らせすることはできません。
はてさて、グループリーグ突破をかけた大一番は、どんな結末を迎えているのでしょう。虎ソナは日本が1―0で勝つと思います。MF久保建英(レアル・ソシエダード)が後半途中から出場して、35分に劇的シュートを決め、死力を尽くして逃げ切るとみます。根拠はありません。そんな試合になったらいいなぁという願望です。
ちなみに国際サッカー連盟(FIFA)のランキングは日本が24位、スペインが7位。初戦で日本が金星を挙げたドイツは11位。スペインはそれ以上の強敵というわけです。ただ、グループFでは2位のベルギーが22位のモロッコに負けたりしています。とんでもないことが起きるのがW杯。日本が再びジャイアントキリングしてくれることを信じましょう。
というわけで、今朝はサッカーの結果で大盛り上がりしている(はず)なのですが、サンスポはいつも通りタイガースの話題で大展開しております。昨日は佐藤輝、伊藤将、中野と2021年入団トリオが契約更改交渉を行い、それぞれ大幅昇給しました。佐藤輝は4300万円増の年俸8500万円! 伊藤将は3600万円増の年俸8000万円! 中野は3300万円増の年俸7000万円! みんなほぼ倍増じゃん!!
ビックリしたので、トラ番たちに感想を聞いてみました。まずはサトテル担当の原田遼太郎。スペースの都合上、佐藤輝に話題を絞ろう。「ビックリしました。8000万円くらいかなと思っていましたので」。えっ、8000万円ももらえると思ってたの!? 「これまでの契約更改を見ても阪神は今オフ、いわゆる〝暖冬〟なんですよ」
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