そうなんだ。なんにせよ、たくさんもらえてよかった。根性がひねくれている虎ソナ的には、ちょっともらいすぎなんじゃない? と思わなくもないのですが、もらえるものは、もらっておいた方がいい。それにしてもうらやましい。ウチの会社も給料上げてくれよ…ゴホンゴホン。いや、何も言っていませんよ。
もらえるものといえば今年の新語・流行語年間大賞にヤクルト・村上のニックネーム「村神様」が選ばれました。この話題を振られた佐藤輝は来年は岡田監督の「アレ」を流行語大賞に―と話したそうですが、待ってください。せっかく1億円の大台も見えてきたんだから、活躍して自分自身が選ばれるようになってほしい! と老婆心ながら思うわけです。
実は、勝手にもう考えてしまいました。佐藤「輝明」なので、大明神ならぬ「輝明神(てるみょうじん)」でどうでしょう? 今季は全143試合に出場して打率・264、20本塁打、84打点。もうひと踏ん張りすれば、輝明神とファンからあがめられる感じがしませんか?
大明神といえばオールドファンには近鉄、ヤクルトで勝負強い打撃で活躍した伊勢孝夫さん。最近ではDeNAの中継ぎ・伊勢がそう呼ばれています。虎にも来季は大明神ならぬ輝明神が誕生! 今から楽しみだなぁ。
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