「悪夢のような後半」日本代表に衝撃の敗戦…スペインメディアは日本を評価「信じられないパフォーマンス」 日本代表は現地時間12月1日、カタール・ワールドカップ・グループE 第2節でスペイン代表と対戦した。
試合は前半に先制点を許したが、後半に堂安律と田中碧のゴールで逆転。2-1と見事な逆転勝利を収め、首位で決勝トーナメント進出を決めた。
この劇的な試合をスペインメディア『AS』が報道。「前半終了までは勝ち抜けが予想されていた。しかし、後半は悪夢のような展開で敗戦」と試合を表現した。
「日本のパフォーマンスは信じられない。百聞は一見にしかず。結局、我々はドイツに救われたのだ」
「これが日本の特徴。予測不可能なのだ。ドイツとスペインを破り、コスタリカに敗れて予選1位通過。そしてきっと、ベスト16の相手がブラジルだったら、彼らもノックアウトしていたことだろう」
この結果、グループEからは日本とスペインが決勝トーナメント進出。日本は12月6日にクロアチア、スペインは7日にモロッコと対戦する。(Goal.com)
この記事をシェアする