サッカー・ワールドカップ(W杯)1次リーグE組(1日、日本-スペイン、ドーハ)7大会連続7度目の出場となる国際連盟(FIFA)ランキング24位の日本は、同7位のスペインとハリファ国際競技場で対戦した。
日本は0-1の1点ビハインドで前半を折り返したが、後半3分にFW堂安が、同6分に田中が立て続けにゴールを奪い、逆転に成功。2-1で23日のドイツ戦に続き、優勝経験国から2つ目の金星を挙げた。
岸田文雄首相(65)は早朝にもかかわらずツイッターを更新し「スペインに勝利!W杯グループリーグ1位突破おめでとうございます! 森保監督、選手の皆さんは大きなプレッシャーがかかる中、ここ一番の大勝負で素晴らしい結果を残されました。皆さんの奮闘に心から敬意を表し申し上げます」と監督、選手を祝福。「リーグ突破の喜びを国民の皆さんとともに分かち合いたいと思います」とつづった。
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