サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第12日は1日、ドーハ近郊のアルラヤンなどで1次リーグF組最終戦が行われ、クロアチアとモロッコが決勝トーナメント進出を決めた。
クロアチアはベルギーと0―0で引き分けて勝ち点5とし2位になった。ベルギーは同4の3位で敗退した。モロッコは、既に敗退が決まっている同0のカナダを2―1で下し、同7のトップで終えた。(共同)