メッシ、マラドーナ越え!アルゼンチン代表のW杯試合出場最多選手に アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自国のレジェンドの記録を塗り替えたようだ。
カタール・ワールドカップは現地時間30日、グループC最終節が開催され、アルゼンチン代表とポーランド代表が対戦した。
2試合を終えた時点で、勝ち点「4」で1位のポーランドと勝ち点「3」で2位のサウジアラビア。開幕節のサウジアラビア戦でまさかの敗戦を喫したアルゼンチンは、負けると敗退が確定する背水の陣の状況で首位入れ替わりを目指した。
試合はアルゼンチン代表が後半に2得点を収め、ポーランド代表に勝利。この結果、アルゼンチン代表は2連勝を飾り、勝ち点6(得失点差+3)で首位での決勝トーナメント進出が決定している。
『Opta』によると、メッシはこの試合で、ワールドカップの出場試合数が22試合に。アルゼンチンのレジェンドディエゴ・マラドーナの(21試合)を抜いて、アルゼンチン代表の最多キャップ数を記録する選手となった。
決勝トーナメントに進出したアルゼンチン代表は、日本時間4日にオーストラリア代表と対戦する。(Goal.com)
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