DeNAは30日、フェルナンド・ロメロ投手(27)、ブルックス・クリスキー投手(28)と来季の契約を結ばないことを発表した。
今季2年目だったロメロは23試合に登板。18試合に先発し6勝8敗、防御率4・87。春先から先発ローテーションの一角を担ったが、9月中旬から中継ぎに回っていた。
昨年は9月以降、7試合で5勝1敗と活躍。お立ち台でお笑い芸人、GO!皆川の持ちネタ「ウンチョコチョコチョコピー」など、数々のギャグを披露して人気者となっていた。
今季来日1年目だったクリスキーは18試合に救援登板し、1勝1敗1セーブ、4ホールド、防御率2・57と存在感を示した。だが、故障で7月3日のヤクルト戦以降は登板していなかった。
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