33歳ベイル、カタールW杯敗退も代表キャリア続行へ「必要とされる限りプレーを続ける」 ウェールズ代表のガレス・ベイルが自身の将来について語った。『BBC』が伝えている。
ウェールズは29日、カタール・ワールドカップグループステージ第3節でイングランド代表と対戦。ベイルは先発したものの、ハムストリングの負傷によりハーフタイムで交代。チームが0-3と敗れて敗退が決まったことで、ベイルにとって代表キャリア最後の試合になったのではと懸念されている。
だが、33歳のベイルはイングランド戦後、代表でのキャリアを続けるつもりであることを主張した。
「できる限り、必要とされている限り、プレーし続けるつもりだ。だから、今が難しい時期であることは明らかだが、また頑張ろう。3月からは予選が始まる。もっと長くいたいところだが、3月にまた戦うんだ」
なお、ベイルはロサンゼルスFCと契約しているが、新シーズンは来年2月から。ウェールズの次の試合は2023年3月のEURO2024予選クロアチア戦となっている。(Goal.com)
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