カマヴィンガ「ずっとベンチは嫌」 Rマドリードでスタメンを勝ち取る道のりは… Rマドリードのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガはレギュラーになることを熱望しているが、辛抱強くならなければならないと考えているようだ。
カマヴィンガは2021年8月にレンヌからRマドリードへと加入。今季のラ・リーガでは14試合中5試合しか先発していないが、「もちろん全試合に出場したい」と『GOAL』で語る。
「ただ、Rマドリードには現実がある。ベンチにいるのは楽しいことではないので、好きだとは言えない。我慢しなければならないんだ」。
「単純に、フィールドでのパフォーマンスで、スタメンになれると思う。多才であることは利点だ。多才であれば、より多くのポジションでプレーすることができるので、プレーの可能性が広がるんだ」
また、20歳のカマヴィンガは6番がベストポジションとしつつ、「監督もいるし、自分の居場所を確保することが大事なんだ。そして、監督が僕を置いた場所でプレーすることになる」とカルロ・アンチェロッティ監督への信頼を強調した。(Goal.com)
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