ヤクルトは27日、神宮球場で「ファン感謝DAY 2022」を開催し、企画ユニホーム発表で今季遊撃のレギュラーを掴んだ長岡秀樹内野手(22)の背番号が「58」から「7」に変更されることが発表された。
千葉・八千代松蔭高から入団3年目の今季は139試合に出場し、打率・241、9本塁打、48打点。広い守備範囲と堅実なプレーでセ・リーグの遊撃手ではトップの守備率・980を記録(13失策)し、ゴールデングラブ賞も初受賞した。
ヤクルトの背番号7は今季まで内川聖一(2021―2022年)がつけ、田中浩康(2005―2016年)、小早川毅彦(1997―1999年)らが代々背負ってきた。
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