「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022」の収録に参加した(前列左から)ヤクルト・村上宗隆、ソフトバンク・千賀滉大、(後列左から)ヤクルト・塩見泰隆、西武・山川穂高。画像は山川のソフトバンク移籍の話題で爆笑となったシーン=東京・台場(撮影・尾崎修二) ヤクルト・村上宗隆内野手(22)が26日、2023年3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(28)が参戦を表明したことについて「一緒に戦い、プレーすることはなかなかない。頑張って世界一を取りたいと思う」と憧れの打者への思いを語った。
村上は以前から大谷へ尊敬の念を抱いている。昨年のクライマックスシリーズから今年2月の春季キャンプまで「使ってみたい思いがあった」と大谷モデルのバットを使用。今季途中からはさらにアレンジしたバットを使用しているが、代表に選出されれば「全てを見てみたい」と吸収する考えだ。
この日は40周年を迎えたフジテレビ系「プロ野球珍プレー好プレー大賞2022」(12月11日午後7時放送)の収録に参加。チームメートの塩見や西武・山川とのトークが弾んだ。(横山尚杜)
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