ダウンタウンの松本人志(59)が25日、自身がMCを務めるフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。「海外のファン」について語る場面があった。
同番組は出演者たちが酒を飲みながら普段言えない本音を語り合うトークバラエティー。話題が「海外のファン」について及ぶと、オーストラリア旅行での体験を話した。
松本は「(オーストラリアの)税関で止められて、英語でワ~ッと言われて、俺も朝が早かったから機嫌も悪くなっていて…」と、税関で現地の職員と揉めたと振り返った。数人の大男に身体検査までされる始末。もめ続けていると、ついには「さらにでっかいお偉いさん」が登場したという。
その「さらにでっかいお偉いさん」は松本を見るなり、「あれ、まっちゃんじゃん」とひと言。松本が驚くと、その男性は「おれ大阪に長いこと住んでたからさ」と説明し、すぐにその場を取り繕ってくれたという。松本は「あれはびっくりしたね」とつぶやいていた。