女子1500メートル、2位の高木美帆=ヘーレンフェイン(共同) スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦第2日は19日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1500メートルで高木美帆(日体大職)は1分53秒92で2位だった。アントワネット・ライプマ(オランダ)が1分53秒73で優勝し、佐藤綾乃(ANA)は9位。
男子500メートルは森重航(専大)が34秒45で2位に入った。ローラン・デュブルイユ(カナダ)が34秒34の好タイムで制し、村上右磨(高堂建設)が5位。男子5000メートルの日本勢は一戸誠太郎(ANA)が6分17秒64で10位となったのが最高だった。(共同)
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