女子1000メートル、3位の高木美帆=スタバンゲル(共同) スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦最終日は13日、ノルウェーのスタバンゲルで行われ、女子1000メートルで北京冬季五輪金メダルの高木美帆(日体大職)は1分16秒41で3位だった。ユタ・レールダム(オランダ)が1分15秒61で優勝した。
男子1000メートル、3位の小島良太=スタバンゲル(共同)男子1000メートルは、北京五輪代表の小島良太(エムウェーブ)が1分9秒31で3位に入り、自身初の表彰台に立った。山田将矢(ウェルネット)が4位、野々村太陽(専大)が8位。ジョーダン・ストルツ(米国)が1分8秒73で勝った。女子マススタートは堀川桃香(富士急)が9位だった。
格下のBクラスで、男子1000メートルの山田和哉(高崎健康福祉大)が1分9秒51で1位となった。女子1000メートルの神長汐音(全日空商事)は9位だった。(共同)
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