第6競技区間で4位だったトヨタの勝田貴元=愛知県豊田市 自動車の世界ラリー選手権(WRC)の今季最終第13戦、ラリー・ジャパン第2日は11日、愛知県豊田市などで行われ、総合7位から出た勝田貴元(トヨタ)が5位に浮上した。第6競技区間では4位と好走した。エルフィン・エバンズ(英国、トヨタ)が総合首位に立った。
この日は第2~7区間(130・22キロ)が実施される予定だったが、午前中にあった車両火災やクラッシュなどの影響により第3、7区間が中止となり、第5区間も距離を短縮して行われた。
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