侍ジャパン強化試合2022(オーストラリア0-9日本、10日、札幌D)侍ジャパンデビューとなった佐々木朗希投手(21)=ロッテ=は4回4安打無失点に抑えると、五回から登板した高橋奎二投手(25)=ヤクルト=は2回1安打を無失点。七回は伊藤大海投手(25)=日本ハム=が三者凡退に討ち取り、八回は4番手・湯浅京己投手(23)=阪神=が1死一、二塁のピンチを招くも、無失点で切り抜けた。九回は巨人で抑えを担う大勢投手(23)が三者連続三振で締めた。
打線は二回、1番・塩見泰隆外野手(29)=ヤクルト=の2点適時打で先制すると、三回には押し出し四球で追加点。四回に近藤健介外野手(29)=日本ハム=の左前への適時二塁打でさらに突き放した。その後も加点を続けた侍ジャパンが、オーストラリアを圧倒した。
スコア
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
日 本 |
0 |
2 |
1 |
1 |
0 |
1 |
1 |
0 |
3 |
9 |
オーストラリア |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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バッテリー
(日) |
佐々木朗、高橋奎、伊藤、湯浅、大勢-中村、甲斐 |
(オ) |
アサートン、ガイヤー、ウィルキンス、バンスティーンセル、ホランド、トルス-パーキンス、ホール |
本塁打
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