(SMBC日本シリーズ2022、オリックス-ヤクルト、26日、京セラ)ヤクルトの青木が「6番・左翼」で今シリーズ初先発し、初安打をマークした。二回に先頭打者で山岡と対戦すると、2ストライクからチェンジアップに食らいついて右前に運んだ。
40歳で今季を迎えたが、巧みなバットさばきは健在だ。若手への協力も惜しまない。20歳の内山壮が、第2戦の九回に代打で同点3ランを放った時に使ったバットは、青木が譲り渡したものだった。
昨年はプロ18年目で初の日本一をレギュラーとしてつかみ、石川らとともにグラウンド上で涙を流した。今季は控えに回ることが増えたが「日本シリーズに2年連続で出られるなんてなかなかない。何とかもう一つ乗り越えたい」と意気込んでいる。